置き換えダイエットの置き換え食はさまざまです。たとえば、りんごの置き換えダイエットは有名ですよね。そのほかにも卵の白身、鶏ささみ、バナナ、おから製品、こんにゃくといったもので置き換えダイエットにチャレンジする方もいると思います。

ですが残念ながら、偏った置き換えダイエット法の多くは栄養が足りないことが多いです。

置き換えダイエットに最も適しているのは、栄養価の高い酵素ドリンクかと思われます。酵素ドリンクは野菜や野草、海藻や穀物など多種の原材料から栄養素を発酵抽出した高濃度完全栄養食品です。栄養素が液体に凝縮されているので吸収効率にも大変優れています。

酵素ドリンク 原材料の野菜

少ない量でも栄養がたっぷりとれて、しかもきわめてローカロリー。健康重視のダイエットにはぴったりなのが酵素ドリンクなのです。

あなたの置き換えダイエットで、本当に栄養は足りていますか?

あなたの置き換えダイエットでは栄養が足りていないかもしれません。りんごを例にとると、りんごで置き換えダイエットをした場合は、たんぱく質が不足します。

たんぱく質はエネルギーの供給源です。引き締まった筋肉を維持し、体の組織を作るのに欠かかせない栄養素でもあるんです。そのたんぱく質が足りないままダイエットをすると筋肉はやせ細り、肌がたるんで老けて見える原因にもなります。

※たんぱく質は体内に貯蔵されない栄養素なので、毎日の食事で十分な量を確保することが必要です。

たしかに”りんご”は優れた栄養をたくさん持っていますが、過信は禁物です。単一の食品から、カラダに必要な栄養素すべてを補うことなんてできないんです。

では、たんぱく質が豊富な鶏ささみやおから製品なら良いのでしょうか? ダメですよね。じつはどれも一長一短ありますよ。それだけ摂ればよいというものではないです。

間違った置き換えダイエットは足りない栄養素が、長期的にあなたのからだに悪影響を与えることになるということだけは覚えておいてください。

置き換えダイエット りんご

ちなみに「太っているから栄養は足りているはず」という主張は間違っています。太っているのは糖質が脂肪に変わった結果です。この場合、多すぎるのは糖質だけであって、その他の栄養素が足りているかはわからないものです。じつは、太っている人ほど、栄養が偏っている可能性が高いです。

とにかく痩せたい! 1日3食じゃなくても大丈夫?

置き換えダイエットは摂取カロリーを減らして体重を落とすダイエット法なので、痩せるというただ一点のみ目標にするのであれば、いちばん良いのは食べないことです。

もし仮に水さえも飲まなければみるみる激ヤセするはずです。

水太りするから…と水分摂取を控えるダイエットは危険

でもそれでは、栄養がまったく足りません。痩せても健康的でなければ意味がないですよね。

日本人はもともと朝・夕の1日2食でした。1日3食が定着したのは江戸時代以降なのです。平安時代の文献には1日2食だったという記述があります。江戸時代でも1日3食とっていたのは平民で、武士は1日2食だったのだそうです。

参考リンク<日本人の食事回数を再考する> 1日3食は正しいのか?

食事の回数には諸説ありますが、これについては1日2食だった時代と1日3食の現代を比べてみるとよいです。どちらが健康的に長生きできる時代ですか? 答えはでていますよね。

1日3食が定着するにつれて平均寿命は伸びました。いまでは日本人は世界的にみても長寿の国です。

それに1日2食以下では食事と食事の間(ま)が長くなりすぎます。なかには血糖値が下がりすぎてしまう人もいるでしょう。血糖値の急上昇と急降下を避けたい人は1日3食しっかりと食べるほうが良さそうです。

もちろん1日2食でも、健康に過ごしている人はいるでしょう。要は必要なときに必要なだけ、しっかりと栄養が摂れているか。そこに尽きると思うのです。

そういう理由から、置き換えダイエットの置き換え食の選択と組み合わせは大変重要なので手を抜かないほうがいいです。もし仮に”りんご”を置き換えダイエットの置き換え食にするなら、足りない脂質やたんぱく質はナッツなどで補うといった具合です。

その点、酵素ドリンクは栄養素が濃縮された総合栄養食なのでそれ単体で栄養は満たされますよ。もっとも手軽で間違いがないです。ただし品質はピンキリで、なかには栄養価の少ない酵素ドリンクもあるので注意してくださいね。